Sunday, July 10, 2005

宗鑑

風寒し破れ障子の神無月     宗鑑

神無月は10月、この「神」と「紙」を掛詞にして、紙無しの月というしゃれ。
貧しくて破れた障子の紙も張り替えられない、木枯らしが寒い。
貧しさに哀しみの歌を書く人もいれば、貧しさを可笑しさで表現する人もいる。
貧しさは苦痛を伴うものだけど、あまり情緒的にならず笑っちゃうほうが気分がいい。貧しさをよく「食べるものもないほど...」というが、ダイエットは「食べるものをなくしてしまう...」わけだから。

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